COM画面について説明致します。
COM画面では、Version2.0から搭載されたデータ通信機能に関わる設定を行います。
データ通信機能とは、あなたの現在地を、サーバーに送信し、サーバーからは周辺の空域を飛ぶ他の機体の位置データを受け取る機能です。
データ通信を行う事で
・周辺を飛行する他の機体の位置を画面に表示
・あなたの現在地を、他のユーザーの画面に表示
・LiveTrackerサイトで、あなたのフライトをGoogleEarth上でリアルタイム表示
の機能が提供されます。
- DataCom
データ通信全体のON/OFFを切り替えます。 - Tracffic Display
SameGRP : あなたと同じグループの機体のみを画面に表示します。
All : 同時刻に飛行する全ての機体のデータを受信、表示します。(動作が重くなる場合があります) - UserName
画面上であなたの機体を識別する為の名称を入力してください。 - GroupName
あなたの所属するグループ名等を入力して下さい。
この設定内容が同じ者同士が、お互いに画面上で位置を確認できます。
たとえば、使用する滑空場の略称など、あなたと同時にフライトする仲間同士で、予めグループ名を決定しておく事をお勧めします。 - TrackerURL
“DataCom” をONにすると、ここにURLが現れます。
PCでこのURLにアクセスする事で、あなたのフライトをGoogleEarthで他の人が見る事が可能になります。 - Mail
TrackerURLをメールで送信します。 - Tweet
TrackerURLをTwitterに投稿します。 - Copy
TrackerURLをクリップボードにコピーします。
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